人びとに長く読み継がれてきた『論語』の第一章、
「学而第一」には、次の一節が記されています。
「子曰く、学びて時にこれを習う。亦た説ばしからずや。」
(先生がおっしゃった。「学んでは時々にこれを復習する。なんと嬉しいことではないか。」)
学而図書は、教育と実践の場で紡がれる優れた講義、あるいは貴重な研究成果を、
誰もが学び、習うことのできる「本」として刊行するために創設されました。
学而図書では、独自の企画による書籍の出版に加え、
教育機関からのご依頼に基づいた編集業務をお引き受けすることで、
これまでは正式な記録として残すことの難しかった講義・講演や
研究成果の書籍化・叢書化を遂行いたします。
また、電子書籍としての配布から、函入り上製本の制作まで、
社会の変化や幅広いご要望にあわせた形での書籍出版が可能です。
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