映画『縁の下のイミグレ』6月30日公開

このたび、技能実習制度をテーマとした映画『縁の下のイミグレ』(なるせゆうせい監督作品) の公開日が、6月30日に決定されました。この映画は、学而図書刊『アインが見た、碧い空。 あなたの知らないベトナム技能実習生の物語』(近藤秀将著)を原案とした、社会派ブラック・コメディです。

本作の監督をお務めのなるせゆうせい氏は、社会派青春映画として大きな話題を読んでいる『君たちはまだ長いトンネルの中』など映画作品の監督のほか、「炎炎ノ消防隊」「文豪とアルケミスト」「弱虫ペダル」「ヘタリア」「ギャグマンガ日和」「ハイスクール奇面組」など、人気作品の舞台化や演出・脚本等も数多く手がけてこられました。

『縁の下のイミグレ』では、技能実習生をめぐる物語の新たな側面が、なるせゆうせい監督によって描かれます。『アインが見た、碧い空。』をお読みいただいた皆様にも、ぜひおすすめしたい一作です。いよいよ公開間近となった『縁の下のイミグレ』に、ぜひご期待ください。

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映画ナタリー:技能実習生にスポット当てた社会派ブラックコメディ「縁の下のイミグレ」6月公開

『縁の下のイミグレ』メインビジュアル