『アインが見た、碧い空。』映画原案化のお知らせ

このたび、映画『縁の下のイミグレ』(なるせゆうせい監督作品、2023年公開予定)の原案として、学而図書刊『アインが見た、碧い空。あなたの知らない技能実習生の物語』(近藤秀将著)が採用されましたのでお知らせいたします。

同作の監督・なるせゆうせい氏は、今年6月より池袋ヒューマックスシネマを皮切りに全国25ヶ所以上で上映中の社会派青春映画『君たちはまだ長いトンネルの中』を手がけ、さらに同作のクラウドファンディングで1300万円以上の支援を受け、大きな話題を呼びました。

今作『縁の下のイミグレ』においては、アジアの技能実習生と日本社会の直面する問題が映像を通して、ワンシチュエーションで、誰もが見やすいようにブラックコメディタッチで届けられます。本書『アインが見た、碧い空。』の内容を、一層深くご理解いただける映画作品です。

2022年11月1日より、ティザーサイトが公開されております。皆様ぜひご訪問ください。

『縁の下のイミグレ』
公式ホームページ:https://www.imigure.com/
公式Twitter:https://twitter.com/imigure_movie
(映画作品に関するお問い合わせ先:info@rakugaki-entertainment.com)